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皮膚外科について

皮膚外科について

皮膚科の手術と他の外科の手術の違いは、部位が体表にあるため、「傷跡が残る」ことです。 例えば皮膚癌を摘出(切り取り)したら、取り終えて皮膚欠損(くぼみ)ができた状態で、皮膚癌摘出の目的は達成していますが、そのままでは日常生活に支障がでることもあり、傷跡を気にされる方がほとんどだと思います。 皮膚外科は、手術痕を最小限にして必要な手術を行うことが要求されます。 中野医院では、年間1千例を超す手術を行っています。

ケース例

巻き爪

巻き爪とは、爪の両端が皮膚との境にめり込んだもので、そのため爪が肥厚したり、めり込んだ部分に炎症を起こして赤く腫れ、ひどくなるとうみをもったり、汚い肉芽が盛り上がったりします。原因としては先天的な爪の異常のほかに、足に合っていない靴や靴下、不適切な爪切り、抜爪術後などが考えられます。 中野医院では、形状記憶合金のワイヤーとプレートを用います。

脂漏性角化症

2~3mmのできもの。いぼのような形をしていたり、表面がざらざらしていることもある。老人性ゆう贅(ぜい)ともいう。

スキンタッグ

2~3mm大で根元にくびれのある良性腫瘍。 形からして、くびれたところを切れば取れそうな状態になっている。 中年以後の、首の回りやわきの下にできやすい。前述の脂漏性角化症と本質的に同じものが多い。

粉瘤(ふんりゅう)、アテローム

体のどの部分にでもできる可能性があり顔面、 背中等に好発。青年期以降の男性に多い。皮膚の下に袋状になっており、中には垢と脂がたまっている。しばしば細菌感染を起こして腫れる。 アテローマともいう。表皮のう腫とほぼ同義。
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